得に両替をするには、場所とその日のレートだが、場所が大事！

タイバンコクの経済発展はすごいですね！

バンコクはタイではないとは聞きますが、高層ビル群の多さとまたその建設中の高層ビル群の多さが凄いですね。

タワーマンションとかだと、タイは、日本と違って、購入者が完成前にすでにいるから建設されるようです。

要は、日本のように、建ててから売らない。

どの部屋も完全にオーナーが存在している状態で建てられて行くようです。

ま、ある程度、購入者が決まっていくと建設が始まるみたいですが、売れ行きが伸び悩み、購入者が集まらなければ、建設途中で中止となり、それまでに購入意思を示し、代金を支払った人はどうなるのかというと、泣き寝入りだそうです。

外国人投資家は土地は買えないが建物は購入できますので、外国人投資家の人気もあってか、もう高価なプライスタグというかポスターばかりがかかっていますね。

日本円で、1,000万円～というのがほとんどで、その一番安い部屋もすでにないでしょう。
1,000万円の物件の広さは、おおよそ35平米くらいだそうですから、タイは物価の安い国という認識を持っているならば、すでに変わってきていると思った方がいいかもしれませんね。

ただ、飲食や遊びに関してはまだまだ、楽しめるかと思います。

ちょうど、少し前にタイバーツに両替をした現地通貨がなくなってきたので、先日両替をしました。

両替に関してはタイミングが重要ですよね。といっても、大した金額ではないので、大きな差は無いのですが、
両替は両替所の場所とその時のレートですね。

ネットでチャートが見られる、TraidingViewをよく見るんです。

そしたら、まぁ、直近高値に水平線を引いてみました。
前日は長い上ひげの陰線が出ていたので、今日は下がるのかも知れないなぁ～と思っていたのですが、
バンコクのめざましい経済発展の話をちょうどしていたところでしたので、テクニカルよりもファンダかなということで、上記のレート辺りで購入しました。

場所は、現地の知り合いが知っている安いことで有名な両替所を利用しました。
レートは、2.8いかないくらいだと記憶しています。
10,000円両替して、2,800THBということですね。

タイのバーツの価格にだいたい3倍した数値が日本円でしたが、これがドンドンと変わって来つつありますね。

両替所と言えば、日本にも両替所というのがちらほらと出てきましたね。
これまでは、空港か銀行かホテルか？という感じでしたが。

ちょうど、両替したばかりでしたので、レートを見てみると、そんなに悪いレートではなかったですが、やっぱり現地の方が良かったと感じたのを記憶しています。

そんな中、ネットで両替が出来るサービス発見！

これ。

お金をお金に換えるのに、損する換え方と得する換え方がある。
それは、場所とレートですが、

レートに関しては、読めないですから、しょうが無いですよね。
今日換えた方が明日換えるよりも得かもしれないし、損かも知れない。

でも、場所に関してだと、今のレートに関して、どのくらいで換えてくれるのかを見比べることが出来ますよね。

一番良い両替場所は、おおよそ現地だと思いますが、現地通貨をゼロでいくわけにはいかない。

だから、空港で両替と言うことになるんでしょうけど、本当にレートが悪い。悪すぎる！

その点、この外貨両替マネーバンク だと、現地通貨を所持した状態で渡航することが出来るから損がないですよね。

なんなら、旅行するお友達全員の両替を受け持ってもいいですよね。
外貨両替マネーバンク で両替をして、別の場所のレートを伝えて、両替したことにすれば、もしかすると航空チケットくらいはタダになるかもしれませんね。

ちなみに、今日のタイバーツのレートを見ると、

外貨両替マネーバンク →　3.61

現在のレート→　3.47　(このレートではどこも取引できません)

関西国際空港の両替所でのレート　→　3.88

1,000バーツを両替するのに、200円の差！デカい！